MENU
CROSS TALK
KBセーレンの主な生産・研究拠点は合繊長繊維の産地福井にあります。
今回は北陸R&Dセンター、技術課、施設課の技術者3名が、
それぞれの関わり合い方や、会社の雰囲気について語ってくれました!

T.Sさん

物質化学専攻
北陸合繊工場
技術部 技術課 技術開発係

H.Nさん

電気電子工学科
北陸合繊工場
施設課 施設係長

M.Tさん

ファイバーアメニティ工学専攻
北陸R&Dセンター
第2研究グループ
この度はお忙しい中、
お集まりいただきありがとうございました。
まずはなぜKBセーレンに入社しようと思ったのですか?
M.T:大学でポリウレタンのナノファイバーの研究を行っていたことと、地元の福井で就職を希望していたことですね。
 

T.S:私は全く逆で、大学の研究内容とは全く別の仕事がしたくて、全く関係のない繊維業界を志望しました(笑)
 

また、KBセーレンは研修と仮配属で1年間あり、すべての現場を回った上で、希望部署に配属されると聞いたときに、ココしかないと思いました。
 

H.N:私も結果として、大学時代の専攻とは異なる業界に進んだことになりますね。最初は電気電子工学科だったので、電気などの業界を中心に見ていたのですが、KBセーレンの話を聞いたあと「全く畑違いの業界も面白いかもな」と感じ、その直感に従い入社を決めました。

ありがとうございます。
では、いまの仕事内容を教えてください。
H.N:工場の施設係として働いています。工場に電気・水・空気・熱・動力などを安定供給するために、各設備機器の運転管理や、トラブル処置全般を行いつつ、なるべく少ないエネルギーで生産できるよう活動しています。
 

また、工場は操業開始以来50年近く稼働していますので、計画的に設備の入れ替え・更新を実施していくことで将来も安定した稼働ができるようにといったことが大きなテーマであり、実際に毎年、大型設備投資を行っています。
 

M.T:私は北陸R&Dセンター(以後センター)に所属し、主に糸の原料となるポリエステルの樹脂の研究開発に取り組んでいます。センターの主な役割は新商品開発と既存商品の改良です。センターでは約30名ほどが、それぞれ3~10ほどのテーマを持ち、活動しています。
 

テーマはユーザーからの要望によるもの、時代を先読みし、新たに作るものなど様々ですね。基本的に、まずは少量試作・テストから着手し、工場へ移管して中量産、本生産と繋げ、5年後10年後には工場の主力商品となるべく、技術開発を行っています。
 

T.S:私が所属する技術課は、センターと工場との橋渡し役のような役割を担っています。仕事は大きく3つの内容に分けられ、まずはセンターのテーマがうまく軌道に乗り始めたときに、センターの方とともに、工場でも同様に量産ができるのかを検討すること。次に、改良が必要な既存商品の改善検討。最後に、営業を通して届いたユーザーからの要望について、その対策を検討することです。

「量産化」というのが一つの目標となるわけですね。
量産化に向けて、どのような課題が生じることが多いのですか?
M.T:糸質のブレとかですかね?
 
T.S:そうですね。原糸の物性での強度・伸度という性能を満たせないであったり、織、編物にした際のユーザーからの評価にもよります。
 

M.T:ほかにも、社内では問題ないと判断した場合でも、ユーザー側の加工で評価して、条件が合わなかったりする場合があります。特に新規開発品は問題が生じやすく、安定するまでに時間がかかりますね。
 

T.S:たとえ社内チェックで問題がなく、ユーザー側でも問題がなかったとしても、同じ条件で生産して出荷評価すると、今度はダメだったり、、、
 

ただ、ユーザー側の加工の問題なのか、こちらの糸の問題なのかがわからないため、ユーザー立会いのもとで加工条件の確認を行って、課題を解決していくという流れになります。

一筋縄ではいかないのですね。
T.S:そうですね。機械(機台)も変わりますし、あとはチップの吐出量も変わりますので、なかなか一筋縄ではいきません。
チップとは?
T.S:原料の樹脂のことですね。ポリエステルであったりナイロンであったり、チップを溶かして糸にするんですけど、そのチップの吐出量が変わることでも様々な影響が生じます。
 

M.T:溶かして糸にするまでの滞留時間が変わってくるので、チップの熱の受け方が、センターの機械とは異なります。熱のかかり具合が変わることで、性質が異なる樹脂だと、全然違う結果になることもあります。

チップを溶かして糸にするということですか?
T.S:簡単に言えばそうですね。
 

M.T:実際は様々な工程で進むため、もう少し複雑ですが。いずれにせよ、どうしてもセンターの小型の装置と工場の設備とでは、勝手が全く異なります。
 

T.S:ある程度センターと工場の機械の差は、今までの知見があるので、想定して条件を設定しますが、実際に糸にしてみないと分からないことも多いですね。機械の差を考慮し、どこまで想定できるかどうかは、今までのデータ蓄積や経験が関わってきます。
 

M.T:そのような量産化のノウハウに関して、装置や糸に対するアプローチ方法については、技術課はとても頼りになる存在ですね。

量産化が難しい際に、設備として行うことは?
H.N:当然のことながら工場の機械は全て電気が影響しますね。
 

M.T:あとは新しい商品を作るために、設備の更新やそれに見合ったカスタマイズも必要ですよね。
 

H.N:そうですね。違うニーズの糸が欲しいと言った市場の動きもある中で、それにマッチした生産設備を入れていく必要があります。
 

やはり機械も糸の出来栄えに影響しますか?
H.N:聞く話によれば、影響するみたいですね(笑)
僕らはあくまでも、設備を設置して試運転するまでを担当しますので。それを運用するのは技術課のほうかな。
 

T.S:そうですね。変わります。新たな機械を入れることで、糸切れが生じづらくなるという状況も見受けられています。

それぞれが連携し、良い生産につなげているのですね!
では、仕事上の目標を教えて下さい。
H.N:生産が安定していれば当然良い製品と良い品質ができると考えており、安定した設備の稼働を最重要課題と考えています。そのための定期整備や、定期保全をしっかりと行っていくということですね。また、今後は機械設備の更新も増えてくるため、そのあたりもしっかりと行っていきたいですね。
 

T.S:新たな製品の立ち上げ時は、経験とデータ蓄積に裏付けられた、適切な条件設定を行うことはもちろん、工場、本機生産機のスケジュール確保、チップ乾燥依頼、原糸物性測定依頼など、工場の多くの部署へ依頼をしていく必要があります。
 

加えて、いまのユーザーは品質に非常に厳しいため、各工程での品質管理を徹底し、安定した製品供給を目指していきたいですね。
 

M.T:ユーザーに受け入れられて、他には無いものであり、かつ、安定的に生産できる機能面も有する。そんな2つの観点をマッチさせたものづくりが、良い商品づくりなのかなと思います。
 

現状としては営業の方からユーザーのニーズが届く形なのですが、よりよいものづくりの実現に向けて、例えば、営業の方と一緒にお客様先に同行するなど、これまで以上に積極的に動いていきたいと考えています。また、工場ともこれまで以上に連携を深め、生産性をもっと強化していきたいですね。

ちなみに、連携を取る上で
会社の雰囲気も影響してくると思います。
社内はどんな雰囲気なのですか?
M.T:センターは思ったことを何でも言える雰囲気ですね。
 

T.S:技術課も私の色々な提案を受け入れていただけるケースも多く、様々なことにチャレンジできていますね。
 

H.N:工場も何でも言いやすい環境ですよ。課長にも、工場長にも何でも言えます。

工場長はどんな方ですか?
H.N:話しやすいですよ。意見も言いやすく、相談もしやすいので。まあ、忙しい方なのでタイミングは考えますが。
 

T.S:工場長はとても合理的で、頭の回転が早い方ですね。たまにこっちが追いつけなくなるぐらい(笑)
工場長は名前の通り工場部門のトップですが、私にも直接メールが届くことも結構あります。

風通しがとても良いようですね。
では、会社のトップである社長はどんな方ですか?
M.T:センターの飲み会にもいらっしゃることがあり、とても気さくで話しやすい方だと思います。
 

H.N:他の企業に比べると身近に感じられる方じゃないですかね。大きな会社に比べ、とても社長との距離が近い会社だと思いますよ。
 

M.T:確かに、評価結果を工場の部署の方々に説明する場に社長が同席することもありますね。そんな時は社長に直接説明しています。
 

T.S:また、自ら社員を和ませるような発言をされることもあり、TPOに合わせて、メリハリをつけられているイメージです。

そんな社長の人柄も
よいものづくりに繋がっているのかもしれませんね。
では、最後に就活中の学生さんへメッセージをお願いします。
M.T:とりあえず沢山の会社を見て、妥協せず自分に合った会社を見つけることが大事かなと思います。ただ、結局のところ、自分の希望が全て通るのは難しいと思うのですが、積極的に行動を起こして仕事をしていれば、やりがいは必ず見つかると思いますので、頑張って下さい。
 

H.N:完璧な答えですね
 

M.T:前もって用意してきました!!
 

全員:(笑)
 

T.S:プレッシャーが。。。まあ就職活動中も、見学など実際に働いている人を見ることはとても大事で、その場の雰囲気や、自分に合っているかが肌で感じられることなので、積極的に参加していただきたいですね。もし妥協して、楽に終えても、会社に入って合わなかったとなると、凄いしんどいと思いますので、妥協はしないで欲しいですね。
 

H.N:私も沢山の会社を見た方がいいと思います。そのうえで、自分の専攻に関連する会社だけでなく、違う業種の会社もしっかりとみて、視野を広げることで、自分の中で何かが見つかるきっかけになると思いますよ!

CROSS TALK
KBセーレンの主な生産・研究拠点は合繊長繊維の産地福井にあります。
今回は北陸R&Dセンター、技術課、施設課の技術者3名が、
それぞれの関わり合い方や、会社の雰囲気について語ってくれました!

T.Sさん

物質化学専攻
北陸合繊工場
技術部 技術課 技術開発係

H.Nさん

電気電子工学科
北陸合繊工場
施設課 施設係長

M.Tさん

ファイバーアメニティ工学専攻
北陸R&Dセンター
第2研究グループ
この度はお忙しい中、
お集まりいただきありがとうございました。
まずはなぜKBセーレンに入社しようと思ったのですか?
M.T:大学でポリウレタンのナノファイバーの研究を行っていたことと、地元の福井で就職を希望していたことですね。
 

T.S:私は全く逆で、大学の研究内容とは全く別の仕事がしたくて、全く関係のない繊維業界を志望しました(笑)
 

また、KBセーレンは研修と仮配属で1年間あり、すべての現場を回った上で、希望部署に配属されると聞いたときに、ココしかないと思いました。
 

H.N:私も結果として、大学時代の専攻とは異なる業界に進んだことになりますね。最初は電気電子工学科だったので、電気などの業界を中心に見ていたのですが、KBセーレンの話を聞いたあと「全く畑違いの業界も面白いかもな」と感じ、その直感に従い入社を決めました。

ありがとうございます。
では、いまの仕事内容を教えてください。
H.N:工場の施設係として働いています。工場に電気・水・空気・熱・動力などを安定供給するために、各設備機器の運転管理や、トラブル処置全般を行いつつ、なるべく少ないエネルギーで生産できるよう活動しています。
 

また、工場は操業開始以来50年近く稼働していますので、計画的に設備の入れ替え・更新を実施していくことで将来も安定した稼働ができるようにといったことが大きなテーマであり、実際に毎年、大型設備投資を行っています。
 

M.T:私は北陸R&Dセンター(以後センター)に所属し、主に糸の原料となるポリエステルの樹脂の研究開発に取り組んでいます。センターの主な役割は新商品開発と既存商品の改良です。センターでは約30名ほどが、それぞれ3~10ほどのテーマを持ち、活動しています。
 

テーマはユーザーからの要望によるもの、時代を先読みし、新たに作るものなど様々ですね。基本的に、まずは少量試作・テストから着手し、工場へ移管して中量産、本生産と繋げ、5年後10年後には工場の主力商品となるべく、技術開発を行っています。
 

T.S:私が所属する技術課は、センターと工場との橋渡し役のような役割を担っています。仕事は大きく3つの内容に分けられ、まずはセンターのテーマがうまく軌道に乗り始めたときに、センターの方とともに、工場でも同様に量産ができるのかを検討すること。次に、改良が必要な既存商品の改善検討。最後に、営業を通して届いたユーザーからの要望について、その対策を検討することです。

「量産化」というのが一つの目標となるわけですね。
量産化に向けて、どのような課題が生じることが多いのですか?
M.T:糸質のブレとかですかね?
 
    
T.S:そうですね。原糸の物性での強度・伸度という性能を満たせないであったり、織、編物にした際のユーザーからの評価にもよります。
 

M.T:ほかにも、社内では問題ないと判断した場合でも、ユーザー側の加工で評価して、条件が合わなかったりする場合があります。特に新規開発品は問題が生じやすく、安定するまでに時間がかかりますね。
 

T.S:たとえ社内チェックで問題がなく、ユーザー側でも問題がなかったとしても、同じ条件で生産して出荷評価すると、今度はダメだったり、、、
 

ただ、ユーザー側の加工の問題なのか、こちらの糸の問題なのかがわからないため、ユーザー立会いのもとで加工条件の確認を行って、課題を解決していくという流れになります。

一筋縄ではいかないのですね。
T.S:そうですね。機械(機台)も変わりますし、あとはチップの吐出量も変わりますので、なかなか一筋縄ではいきません。
チップとは?
T.S:原料の樹脂のことですね。ポリエステルであったりナイロンであったり、チップを溶かして糸にするんですけど、そのチップの吐出量が変わることでも様々な影響が生じます。
 

M.T:溶かして糸にするまでの滞留時間が変わってくるので、チップの熱の受け方が、センターの機械とは異なります。熱のかかり具合が変わることで、性質が異なる樹脂だと、全然違う結果になることもあります。

チップを溶かして糸にするということですか?
T.S:簡単に言えばそうですね。
 

M.T:実際は様々な工程で進むため、もう少し複雑ですが。いずれにせよ、どうしてもセンターの小型の装置と工場の設備とでは、勝手が全く異なります。
 

T.S:ある程度センターと工場の機械の差は、今までの知見があるので、想定して条件を設定しますが、実際に糸にしてみないと分からないことも多いですね。機械の差を考慮し、どこまで想定できるかどうかは、今までのデータ蓄積や経験が関わってきます。
 

M.T:そのような量産化のノウハウに関して、装置や糸に対するアプローチ方法については、技術課はとても頼りになる存在ですね。

量産化が難しい際に、設備として行うことは?
H.N:当然のことながら工場の機械は全て電気が影響しますね。
 

M.T:あとは新しい商品を作るために、設備の更新やそれに見合ったカスタマイズも必要ですよね。
 

H.N:そうですね。違うニーズの糸が欲しいと言った市場の動きもある中で、それにマッチした生産設備を入れていく必要があります。
 

やはり機械も糸の出来栄えに影響しますか?
H.N:聞く話によれば、影響するみたいですね(笑)
僕らはあくまでも、設備を設置して試運転するまでを担当しますので。それを運用するのは技術課のほうかな。
 

T.S:そうですね。変わります。新たな機械を入れることで、糸切れが生じづらくなるという状況も見受けられています。

それぞれが連携し、良い生産につなげているのですね!
では、仕事上の目標を教えて下さい。
H.N:生産が安定していれば当然良い製品と良い品質ができると考えており、安定した設備の稼働を最重要課題と考えています。そのための定期整備や、定期保全をしっかりと行っていくということですね。また、今後は機械設備の更新も増えてくるため、そのあたりもしっかりと行っていきたいですね。
 

T.S:新たな製品の立ち上げ時は、経験とデータ蓄積に裏付けられた、適切な条件設定を行うことはもちろん、工場、本機生産機のスケジュール確保、チップ乾燥依頼、原糸物性測定依頼など、工場の多くの部署へ依頼をしていく必要があります。
 

加えて、いまのユーザーは品質に非常に厳しいため、各工程での品質管理を徹底し、安定した製品供給を目指していきたいですね。
 

M.T:ユーザーに受け入れられて、他には無いものであり、かつ、安定的に生産できる機能面も有する。そんな2つの観点をマッチさせたものづくりが、良い商品づくりなのかなと思います。
 

現状としては営業の方からユーザーのニーズが届く形なのですが、よりよいものづくりの実現に向けて、例えば、営業の方と一緒にお客様先に同行するなど、これまで以上に積極的に動いていきたいと考えています。また、工場ともこれまで以上に連携を深め、生産性をもっと強化していきたいですね。

ちなみに、連携を取る上で
会社の雰囲気も影響してくると思います。
社内はどんな雰囲気なのですか?
M.T:センターは思ったことを何でも言える雰囲気ですね。
 

T.S:技術課も私の色々な提案を受け入れていただけるケースも多く、様々なことにチャレンジできていますね。
 

H.N:工場も何でも言いやすい環境ですよ。課長にも、工場長にも何でも言えます。

工場長はどんな方ですか?
H.N:話しやすいですよ。意見も言いやすく、相談もしやすいので。まあ、忙しい方なのでタイミングは考えますが。
 

T.S:工場長はとても合理的で、頭の回転が早い方ですね。たまにこっちが追いつけなくなるぐらい(笑)
工場長は名前の通り工場部門のトップですが、私にも直接メールが届くことも結構あります。

風通しがとても良いようですね。
では、会社のトップである社長はどんな方ですか?
M.T:センターの飲み会にもいらっしゃることがあり、とても気さくで話しやすい方だと思います。
 

H.N:他の企業に比べると身近に感じられる方じゃないですかね。大きな会社に比べ、とても社長との距離が近い会社だと思いますよ。
 

M.T:確かに、評価結果を工場の部署の方々に説明する場に社長が同席することもありますね。そんな時は社長に直接説明しています。
 

T.S:また、自ら社員を和ませるような発言をされることもあり、TPOに合わせて、メリハリをつけられているイメージです。

そんな社長の人柄も
よいものづくりに繋がっているのかもしれませんね。
では、最後に就活中の学生さんへメッセージをお願いします。
M.T:とりあえず沢山の会社を見て、妥協せず自分に合った会社を見つけることが大事かなと思います。ただ、結局のところ、自分の希望が全て通るのは難しいと思うのですが、積極的に行動を起こして仕事をしていれば、やりがいは必ず見つかると思いますので、頑張って下さい。
 

H.N:完璧な答えですね
 

M.T:前もって用意してきました!!
 

全員:(笑)
 

T.S:プレッシャーが。。。まあ就職活動中も、見学など実際に働いている人を見ることはとても大事で、その場の雰囲気や、自分に合っているかが肌で感じられることなので、積極的に参加していただきたいですね。もし妥協して、楽に終えても、会社に入って合わなかったとなると、凄いしんどいと思いますので、妥協はしないで欲しいですね。
 

H.N:私も沢山の会社を見た方がいいと思います。そのうえで、自分の専攻に関連する会社だけでなく、違う業種の会社もしっかりとみて、視野を広げることで、自分の中で何かが見つかるきっかけになると思いますよ!